AKB48の横山由依が、11月30日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)にゲスト出演。27日に開催された自身の卒業コンサートを振り返った。

  • 左から山根涼羽、横山由依、向井地美音 =17LIVE提供

3代目AKB48グループ総監督を務める向井地美音と「総監督な2人」として登場した横山。MCの山根涼羽から卒業コンサートの感想を求められ、「めちゃくちゃ楽しかった」「アーカイブは2回フルで観て、ちょこちょこ(部分的に)も観てる」と話した。

また、山根が「ゆいはんさんって、センターしたいって感じの人ではないじゃないですか?」と前置き、「卒業コンサートではずっとセンター立ってたと思うんですけど、センター立つのは嬉しいですか?」と質問する。

それに対し、横山は「今回は自分の思い入れのある曲とかオリジナルな曲とか、好きな曲をセトリにして、オリジナルのメンバーでセンターの子がいない曲は基本的に(自分を)センターにした」としながら、「Everyday、カチューシャ」や「セーラーゾンビ」などは自分のポジションを担当したと補足。

そして「センターに立つ曲も作ったけど、自分のポジションがありきのAKB48やったから、全部の曲でセンターをするのではなく、元々のポジションでやるのもこだわったところ」と、卒業コンサートの構成で大切にしていたことを明かした。