きょう30日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドキュメンタリー番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、人気家政婦・seaさんに密着する。
家事代行サービス「タスカジ」で予約殺到のseaさん。ただ部屋を片付けるだけでなく、その後も散らからない収納術で“リバウンドしない部屋”を作り、暮らし自体を整える片付けが利用者の心をつかんでいる。「巧の技」「わが家の守り神」など彼女を称賛する声は多く、片付け依頼のオファーが絶えない。
国立音楽大学卒業後、元々は音楽活動をしていた。家事代行を始めたきっかけは偶然見つけたアルバイト。依頼者に喜ばれることにやりがいを感じ、片付けのノウハウを徹底的に研究したという。家事代行歴は25年を迎え、延べ約6,500件の家庭をサポートしてきた。意外にも「掃除も片付けもたぶん好きじゃない」と語る彼女が、たどり着いた“ストレスなく片付けられる収納術”を明かす。
さらに、出す物を最小限に抑えた自宅も公開。片付けやすく、暮らしやすいさまざまな掃除術・収納アイディアを紹介する。人の私生活に触れる仕事で長く人気を誇る、タスカジ家政婦・seaさんの7つのルールとは。
スタジオでは、“散らからない収納術”に感動する一同。そんな中、話題は「人を家に招く時あるある」に。「どこまで片付けるのが正解なのか?」について、YOU、本谷有希子、そして尾崎世界観が激論を繰り広げる。さらに、本谷が「わが家の片付けルール」を語るとYOUが「うちもそうしよう!」と共感。青木崇高は「片付けに関する、妻・優香へのプチ不満」を激白するが、YOUの反撃にあう。