タレントのベッキーが、26日に配信されたABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』第1話に出演。夫で元プロ野球選手の片岡治大氏から受けたプロポーズについて明かした。

  • ベッキー

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。

第1話は、それぞれの夫婦の出会いからスタート。浅香とトリンドルペアは、やや緊張した様子の浅香に、トリンドルが後ろから「お願いします」と声をかける初対面。そして指輪交換し、晴れて2人の結婚生活が始まる。

すると早速、夫婦にミッションが。そのミッションというのは「誓いのキスをしてください」というもの。大胆なミッションに「いやー、めちゃくちゃ緊張する」と焦る浅香に対し、トリンドルは「ほっぺたにしときます? 唇にします?」と尋ねるが、出会った直後ということもあり、頬に誓いのキスをすることに。その後、浅香は「あんまり覚えてないです、緊張しすぎてて」と率直な感想を述べていた。

一方の塩野と足立ペアには、塩野に「外国映画のようなプロポーズの後、新婦を抱っこしてクルクルしてください」というミッションが。「ハードル高いな……」とつぶやき、足立を待つ塩野の背後から足立が登場する。

すると早速、「僕、指輪してるんですけど、してます?」と問いかけ、足立が「え、貰ってないです」と答えると、「一旦、お手をお借りしていいですか?」と足立の手を取りスッとひざまずく。そして「足立さんが少しでも『いい時間だったな』と思えるような素敵な結婚生活を送れたらなと思っておりますので、改めて」と指輪を出してプロポーズした。

スタジオでVTRを見守ったベッキーは、塩野のプロポーズを「あれが全女子の憧れな気がします」と絶賛し、「(自分も)あれが良かった」とこぼす。三浦が「ちなみに、(どんなプロポーズだったか)聞いてもいい?」と質問すると、「寝起きで『結婚しようね』みたいに言われて、婚約指輪を結婚後に渡されて……。あんまりシステム分かってなかったみたい」と告白。続けて「野球しかやってなかったから」と笑いを誘い、ノブから「関係ない、関係ない!」とツッコミを入れられていた。

なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。

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