お笑いコンビ・千鳥のノブがこのほど、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』(11月26日スタート、毎週金曜23:00~ ※全10話)の合同取材会に三浦翔平、ベッキーとともに出席。自身の結婚生活について語った。
本作は、韓国で8年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組の日本版リメイクにして、有名芸能人同士の疑似結婚生活の様子を届ける恋愛モキュメンタリー番組。様々なイベントを通して、2人にとっての理想の夫婦関係を追い求めていく様を描く。7月に放送されたシーズン1では、野村周平とさとうほなみのキスシーン、白洲迅と堀田茜の初めて手を繋ぐシーンが大きな話題を呼んだ。
シーズン2で“結婚生活”を送るのは、俳優・浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈のペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花のペアの2組。シーズン1同様、漫画『東京タラレバ娘』などを手がける東村アキコが夫婦のラブミッション監修として参画する。
同番組にちなんで、夫婦のマイルールを問われると、ノブは「できるだけお互いが幸せに、要望が通る間柄になればいいなと思っている。本当に僕は、外で仕事をさせてもらっている。泥のようになって家に帰って、ハイボール2杯飲んで寝るだけの人生。しんどいな、と思うけど、ずっと子育てしている主婦の嫁も大変だなと思う」とコメント。休日は「俺も好きなことをするし、嫁も好きなことをするという休みにしている。「お互いの時間は心がけている」と話す。
そんなノブの休日は「ゴルフか、朝から晩まで池袋で大パチスロ」。笑みをこぼしながら「最高。芸能界のことも仕事も考えない。何も考えずにパチスロ打つのが最高」と噛みしめるように話した。
また、“結婚して幸せを感じる瞬間”について「ソファに寝っ転がって、子供が『ウワーッ!』って言って飛び乗ったりして『お~い、やめろ!』とか言ってたりしたら、下の子も『ワーイッ!』と飛び乗ってくる。そうしたら嫁もそれに参加して、上から押してくる。『死ぬ死ぬ~!』とか言ってるの最高ですわ」と明かしつつ、照れ笑いを浮かべていた。