スマイルアカデミーが運営する「マッチョフリー素材サイト『マッスルプラス』」は、これまでに撮影してきた総数1万枚のマッチョフリー素材で作った「モザイクアート」を1枚のNFTアートとして、NFTマーケットプラットフォーム「Open Sea」にて販売する。

これまでマッスルプラスは、より多くの人に笑顔になってもらうため、真冬でも、炎天下でも体を張ってマッチョフリー素材を撮り続けてきた。素材の数は約2000種類にものぼる。

今回、“さらに狂気に満ちたモノ”として、マッチョフリー素材1万枚を切り貼りして1枚のモザイクアートを制作。1枚の筋肉のアートを構成する1枚1枚、すべてが筋肉という筋肉の結晶を生み出すことに成功したという。

その完成品を「NFTアート」としてオークション形式で2021年11月23日17時から販売。出品されるのは「Muscle Mosaic #1 "The catcher of muscle in the canola flower(菜の花畑でマッチョをつかまえて)"」と「Muscle Mosaic #2 "King of Box Macho(玉座に捨てマッチョ)"」の2点。スタート価格は1ETH。入札期間は2021年12月1日18時まで。今回売れる、売れないにかかわらず、今後も定期的にNFTアートは増やしていき、シリーズ化していく予定だ。

  • Muscle Mosaic #1 "The catcher of muscle in the canola flower(菜の花畑でマッチョをつかまえて)"

  • Muscle Mosaic #2 "King of Box Macho(玉座に捨てマッチョ)"