きょう24日の日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』(毎週水曜19:00~)では、お笑いコンビ・きつねの持ち込み企画「きつねの壁を越えろ! 巨大ショッピングモールで音ネタ選手権」を放送する。
これは、巨大ショッピングモールを舞台に、きつねが普段使っている音を出せる機械「サンプラー」を使って、芸人たちが有吉を笑わせるというもの。
どぶろっくは、動体視力を測定するゲームに挑戦中。まさに体の一部を使ったネタだが、有吉からは「昭和だよ!」という評価が。
きつね、ハナコ秋山と岡部、シソンヌ長谷川は、おなじみのテーマ曲を流しながら吉本新喜劇を思わせるネタを披露。日本の音楽が大好きだという外国人(シソンヌ・じろう)にインタビュー中のシソンヌ・長谷川。大好きだという曲を流して踊っているところに、そのミュージシャンが登場するが…。
『有吉の壁』必勝法として「いいイメージを刷り込む」という塾講師(さらば青春の光)。とにかく明るい安村、パンサー尾形、四千頭身に、さらば森田が説いたその方法とは。
クレーンゲームコーナーでなぜか倒れているマリオ(タイムマシーン3号・関)とルイージ(空気階段・鈴木もぐら)。やがてコインを見つけてジャンプするものの…。
キッズ用の砂場コーナーに建てた家から出てきたのは、ドラマ『ビーチボーイズ』の2人(チョコレートプラネット)。波音をバックに長田が松尾に話しかけるが…。
サンプラーをうまく使いこなせない芸人たちに有吉がダメ出しを連発する場面も。果たして、サンプラーを効果的に使って有吉を笑わせることができるのは誰なのか。