「ひつじが一匹、ひつじが二匹~……」。眠れない夜に、ひつじを数えた経験を皆さんはお持ちですか? あれ実は「ひつじ(sheep)」と「眠る(sleep)」の語感が似ていることから言われるようになった英語圏の風習なんだそうです。

普段からご家族との様子をツイートしている、てゆんたさん(@teyunta1123)のご家庭でも、ある夜、お子さんの寝かしつけのためにひつじを数えていたそうなのですが…? 投稿がツイッターで話題になっていました。

  • 数えたことある?

ひつじを227匹かぞえたところで4歳児に『 ちょっと おおすぎる から かえって もらおう。』ていわれた(@teyunta1123より引用)

思わぬ4歳の娘さんからの反応! どんどん増えていくひつじを、どう扱えばいいか迷ってしまったのかもしれませんね……。

この投稿を見た読者の皆さんからも、「可愛いこの子絶対賢い」「めっっかわやねんけど。。。」「かわいいw」「子供って可愛いよ…ほんとに」と可愛いの大合唱。

他にも、「確かに、柵を飛び越えるイメージじゃなくて部屋に入ってくるパターンやと寝る場所無くなる」「交通量調査みたいに通り過ぎてく羊を数えてるんだと思ってたわ。違ったんだね」と斬新な発想に感心する人もいました。

ツイ主さんに聞いてみた

――とっても可愛らしいエピソードで癒やされました。娘さんは、普段から羊を数えると眠られるのでしょうか?

てゆんたさん:いえ、うまくいけば時折寝ることもある……という程度が正しい表現かと思います。普段からなかなか寝つかないので、下の子(2歳)とともに絵本・童話の読み聞かせを心ゆくまで繰り返したのち、それでもダメな時に羊をかぞえたりします。

――娘さんの発言に対して、てゆんたさんはどのようにお返事されたのでしょう?

てゆんたさん:まずは「どうしてわらったの?」と大笑いした理由をきかれたため、「パパはてっきりひつじさん 通り過ぎていってるとおもっててん」と理由を伝えたあと、ひつじさんたちにはごめんやけどきょうは解散してもらおか、とお話ししました。


筆者も今夜はひつじを数えてみようと思います。皆さんはどう感じましたか?