長電バス、三井住友カード、小田原機器、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは12月18日より、長電バスの運行する急行バスの車内において、Visaのタッチ決済ならびにQR決済によるセルフ決済を本格導入する。

  • Visaのタッチ決済による急行バスのキャッシュレス・セルフ決済イメージ

    Visaのタッチ決済による急行バスのキャッシュレス・セルフ決済イメージ

今回、Visaのタッチ決済(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、スマートフォン等)ならびにQR決済(PayPay、Alipay)が導入されるのは、長電バスの運行する急行バス志賀高原線(長野駅～志賀高原間)と斑尾高原線(野沢温泉・飯山駅～斑尾高原・タングラム斑尾間)。

車内にVisaのタッチ決済の専用読取端末機が設置され、乗車・降車時にVisaのタッチ決済やQR決済をかざすだけで、乗車区間に基づいた運賃を支払うことが可能となる。導入開始時期は12月18日。