俳優の鈴木亮平が、きょう19日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『爆買い☆スター恩返し 3時間SP』(19:00~)に出演する。
鈴木が地元で爆買いする様子を見守るスタジオの生田斗真は、「これまで4度共演していますし、信頼している俳優さんです」と太鼓判を押し、佐藤栞里は「男らしくて人柄がすてきな方。(大金を)ペロッと使っちゃうと思います」と期待。
いまや国民的俳優となった鈴木亮平だが、東京外国語大学在学中に暮らした思い出の町・東京都調布で過ごした4年間は「模索してあがいていた時期。楽しいというより必死だった時代です」と振り返る。そんなほろ苦い青春を過ごした母校・東京外国語大へ向かうと、キャンパスに入るなり、鈴木に気づいた女子大生たちから黄色い歓声が。さらに「おかえり~!」の大きな拍手が沸き起こると、鈴木の爆買い魂に火がつく。
「欲しいものがある人は購買に集合!」と声をかけるなり49人の学生たちが売店へ駆け込む事態に。男気あふれる鈴木の爆おごりは一体いくらになったのか。その後、鈴木は所属していた演劇サークルの後輩のもとへ。すると、悩める現役生たちから鈴木への質問タイムが始まる。夢を追いかける後輩たちに投げかける鈴木のメッセージとは。鈴木の言葉にスタジオ一同感動となる。
ほかにも、仲里依紗が生まれ故郷・長崎県東彼杵町へ凱旋。仲は「人口が減っているので、故郷を盛り上げるために100万円で恩返ししたいです」と熱い思いを語る。恩返しの金額を決めるサイコロを転がすのは仲のイケメン実父。愛する娘のためにしっかりと100万円を引き当て、仲は幸先の良いスタートを切る。
仲が向かったのは町一番の高級料亭。「地元のために働いている同級生に恩返ししたい」と、同級生を呼んで名物の鯨料理に舌鼓を打つ。「うちら大人になったね。成長したね」と感慨深い様子の仲。さらに13年ぶりに恩師と再会。当時の仲との思い出話を恩師と同級生が思い思いに語る。そして、仲が大好きな美人のおばあちゃんも登場する。
鈴木は「久しぶりに調布を訪れて、“こんなに温かい人たちが住んでいたんだ”と感じました。当時はとにかく必死でがむしゃらに過ごしていたのですが、当時のことを覚えてくださっている方もいらっしゃって、たくさんの人に支えられていたんだと改めて気づくことができました」とコメント。
仲は「みんな優しくて温かかったです。お店の取材許可も初めて自分で取りましたが、皆さんが協力的で愛があふれる町だなと思いました。東彼杵町の良さを視聴者の皆さんに知っていただける機会になれたらうれしいです」と話している。
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