Zaimは「18歳以下の子どもへの10万円相当の給付」に関して、家計簿「Zaim」の利用者357名に対し意識調査を実施。16日に速報結果を公開した。現在報道されている「18歳以下かつ所得制限あり」の場合、給付金の受取対象であると回答したのは37.8%だった。
給付金の受取対象者に利用用途を聞くと、最も多かったのは「子ども用の貯金・投資」、次いで「子どもの学費・教育費」「子ども用の食品・衣料品」と続いた。
また今回の給付条件については、全回答者の50.4%が「良いと思う」と回答したものの、非対称者を対象にした調査では39.8%まで低下した。
対象者からも「公平さを考慮し減税にして欲しい」「本当に困っている人に支援がされていないように感じる」等の声があがった。