リンクスインターナショナルは、Intel Core i7-1195G7を搭載するGPDの8型UMPC「GPD WIN Max 2021」の取り扱いを発表した。11月20日から発売を予定しており、価格は137,700円。
Tiger Lakeこと第11世代Intel Coreプロセッサとしてはかなり強力なi7-1195G7を搭載し、LPDDR4 16GBメモリとM.2 NVMe 1TB SSDを組み合わせるUMPC製品。ゲーミング向けとしてキーボード上部にジョイスティックや十字キーなどを備えており、中央にはタッチパッドも搭載。さまざまなゲームで直感的な操作を行えるとしている。
ディスプレイは8型で、解像度は1,280×800ドット。10点マルチタッチでの操作に対応し、表面のカバーガラスにはCorning Gorilla Glass 5を採用する。インタフェースはUSB 4×3、USB Type-A×2、HDMI 2.0bで、本体サイズはL207×W145×H26mm、重さは約889g。