ニューエックスは、NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載するGAINWARDのグラフィックスカード「GAINWARD GeForce RTX 3080 Phantom+」の取り扱いを発表した。11月20日発売予定で、価格はオープンプライス。メーカー想定売価は162,800円前後。
NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載し、トリプルファンの冷却機構を組み合わせるグラフィックスカード製品。ヒートシンクのファンには空気接触面積を高めるエンボス加工を施したほか、2枚のダイキャスト成形メタルプレートキットで回路基板を完全に覆うことで、高負荷なゲーミング環境でも高い放熱性能を実現したという。
ARGB LEDを備え、ユーティリティ「Expertool Utility」でライティングをカスタマイズできる。映像出力端子はDisplayPort×3、HDMI×1で、バスインタフェースは1,755 MHz。GDDR6X 10GBのGPUメモリを搭載し、メモリインタフェースは320bit、メモリ速度は19Gbps。補助電源に8pin×3を要求する。