アイドルグループのSexy Zoneが、16日発売の週刊誌『週刊朝日』(朝日新聞出版)表紙&カラーグラビア6ページに登場する。
同誌発売日の16日は、Sexy Zoneのデビュー10周年記念日当日。デビュー当時は平均年齢14.4歳だった彼らが、今回はさらりとスーツを着こなす大人な姿を見せる。
スペシャルインタビューでは、 メンバー4人がデビュー10周年にあたっての思いを語る。松島聡は 「いろんなドラマがあった10年だったんですけども、とにかく楽しかった記憶のほうが多くて」と、しみじみ。 中島健人は「僕のやる気の源はみんなだし、今後はみなさんが生きるうえで、僕たちが大きな力の源になれるようにしっかり頑張っていきたいです」と、ファンへの思いを述べている。
また菊池風磨は、「もっと大人なイメージだったし、もっと売れると思ってたし、まだまだだなって」と、 ハングリーな思いを吐露。佐藤勝利は、10周年記念アルバム『SZ10TH』収録曲「Change the world」にあるフレーズ「笑って泣いた」を作詞した際の思いを明かし、「言葉通り、笑って泣いたのは、ライブツアーですね。久々の有観客だったので」と、今年のツアーを振り返った。
さらに4人それぞれに「もし自分がSexy Zoneのメンバーをプロデュースするとしたら?」と尋ねたQ&Aコーナー、カメラ好きで知られる中島による取材中のメンバーのオフショットも必見だ。