女優の西野七瀬が主演するテレビ朝日とABEMAの共同ドラマ『言霊荘』(毎週土曜23:00~)第6話が、きょう13日に放送される。
『言霊荘』は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、言霊という人ならざる者に住人女性たちが次々と苛まれていくという美しき禁断のホラードラマ。歌川言葉=コトハ(西野七瀬)がアパートに越して以降、阿木紗香(三吉彩花)の死に始まり、住人女性たちが次々と言霊の呪いに襲われていき、アパートはもはや恐怖の館と化していたが、女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)と呪縛霊との直接対決で呪いを封じることに成功。ようやく平穏が戻ったところで第1章は幕を閉じていた。
そんな中、アパートに新たな住人で女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨)がやってくる。紗香が非業の死を遂げて空室となっていた1号室に住む雪乃はすべて承知で、気にするどころか格安で入居できてラッキーと話す強靭な心の持ち主。雪乃はミスキャンパスの出場を控えており、セレブと知り合ってお金持ちになるために絶対優勝すると意気込むが、ライバルの欠場を願っていたところそれが現実に。雪乃は大喜びして「大金をつかめない人生なんて死んだ方がマシ」と言ってのける。その後も、雪乃は口にした願いを次々に叶えていくが、住人女性たちにおかしな現象が起き始め……言霊の呪いは再び解き放たれてしまったのか。
さらに第6話では、コトハが白い着物に赤い袴の巫女姿で登場。普段はViewTuberとして日々活動しているコトハがなぜ巫女になったのか。