子育てにおいて寝かしつけってすごく大変ですよね。お子さんがなかなか寝てくれなかったり、寝た! と思って離れたら目を覚ましてしまったり……。
そんな寝かしつけの裏ワザ? を見つけた、あべべーべ・べーべベ(@extrahot718)さんの投稿が反響を呼んでいます。
子供を寝かしつける時にトントンしている途中で親の方が寝落ちしてしまう問題を解決すべく、昨晩は、息子(5)に私をトントンしてもらうことにした。その結果、息子は1分後に爆睡していたので、我々親が子供に寝かしつけてもらうのは有効、ということが実証された。
(@extrahot718)より引用
寝かしつけの際、ご自身がよく寝落ちしてしまうため、それなら逆に寝かしつけてもらえばいいんじゃないか? という逆転の発想から生まれた逆寝かしつけ作戦。お子さんは1分程で爆睡、結果は大成功だったようです。
この投稿には「天才か」「これは新しい!!」「その手がありましたか」「それ20年前に知りたかったです」「目から鱗」などの賞賛の声が多数寄せられました。
また、「娘に同じ手を使いましたが、まんまと私が寝かしつけられました」「何回かトントンしてもらったことがあるのですが、割とすぐに雑になり始め、疲れた!と言われてしまいダメでした」など、お子さんによってはなかなかうまくいかないこともあるようです。
その他、「あのリズムがいいんだよね…車に揺さぶられて眠たくなるのと同じ原理」「もしかして、ゆったりとした一定のリズムを刻むと眠くなるんですかね!?」「無意識のうちに自分がされて一番心地良いリズムでトントンしているからではないかと」などの声もあり、一定のリズムが寝かしつけにいい影響を与えているのかもしれません。
小さなお子さんがいる人は、この逆寝かしつけ作戦を試してみてはいかがでしょうか? 今まで苦戦していた寝かしつけも、うまくいくかもしれません。
子供を寝かしつける時にトントンしている途中で親の方が寝落ちしてしまう問題を解決すべく、昨晩は、息子(5)に私をトントンしてもらうことにした。その結果、息子は1分後に爆睡していたので、我々親が子供に寝かしつけてもらうのは有効、ということが実証された。
— あべべーべ・べーべベ (@extrahot718) November 1, 2021