童謡「犬のおまわりさん」は、犬のおまわりさんが迷子になった子猫ちゃんにお家を聞いてもわからず、困ってしまうという展開です。そんな誰もが知っている「犬のおまわりさん」、「銀河セレモニー☆☆☆」さん(@Ce_Lemony)がTwitterに投稿した漫画は意外な展開を迎えます。
犬のおまわりさん 純情派(@Ce_Lemonyより引用)
街で見かけたかわいい犬のおまわりさん、推理する姿もかわいらしいですが泣きだした理由はまさかの「内部犯行」。泣きながら同僚に縄を掛ける姿は、さながら人情派の刑事ドラマのような展開です。
童謡の「犬のおまわりさん」は迷子の案内で困ってしまうほのぼのとした状況ですが、こちらのハードな展開の4コマ漫画に、「展開重いよ………」「可愛いと思ったら最後切な!!」「捜査の腕は勿論人情も持ち合わせる立派なお巡りさん。」「目をかけてた後輩だったのかな…」「1~3コマ目:『ほのぼのしたおまわりさんだなぁ~♪』4コマ目:『…おまえは今泣いていい…』」というコメント多数。1コマ目から3コマ目までの展開とのギャップが大きすぎますね……。
「身内に甘くなくて『○○県警(都道府かもしれない)の良心』とか呼ばれてそう。」「この後互いにまんざらでも無い飲み屋のおかみさんとこで呑んで、血の繋がらない娘2人のいる家に帰りそう」「バラード調切ない曲とともにスタッフロールが流れそう」と、4コマには描かれていない設定を深掘りしたくなるという声も。
投稿者の「銀河セレモニー☆☆☆」さんは、この漫画の他にも、かわいらしくもどこかシュールな漫画をTwitterに多数投稿されています。気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
犬のおまわりさん 純情派 pic.twitter.com/wxUuAFgYE6
— 銀河セレモニー☆☆☆ (@Ce_Lemony) November 3, 2021