ソニーマーケティングは、ノイズキャンセリング(NC)搭載完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のプロモーションとして、ミュージシャンによる一発撮りパフォーマンスの映像を公開しているYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とコラボしたCM映像を11月4日に公開した。
シンガーソングライターのmilet(ミレイ)、2021年にデビュー10周年を迎えたAimer(エメ)、YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの3人が初共演。「THE FIRST TAKE」で、Vaundy(バウンディ)による新曲『おもかげ (produced by Vaundy)』のコラボパフォーマンスを披露する。
新CMはYouTubeのほか、東京・渋谷の「渋谷モディ」壁面に設置された大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」でも11月4日から12月24日まで放映。放映時間は期間中、毎日9時~24時を予定している。
新CMは、milet、Aimer、幾田りらがWF-1000XM4を着用し、ノイズキャンセリングをオンにするシーンから始まり、NCで街の雑踏が消え、ハイレゾ対応の高音質で楽曲の世界に没入する3人の世界が色づいていく様子が描かれる。CMのキャッチコピー「音にこめた想いをぜんぶ。」のナレーションも3人が担当した。
3人が歌う新曲『おもかげ (produced by Vaundy)』は、作詞作曲からアレンジまでを自身で担当し、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースする21歳のマルチアーティストVaundyが手がけた。
今回初共演したAimer、milet、幾田りらの3人が、互いの歌声やイメージ、CMの撮影秘話などを語ったインタビューコメントを載せたメイキング映像を特設サイトで公開。また、CM撮影に関する特別インタビューも掲載している。
WF-1000XM4(6月発売)は、ソニーのフラグシップ「1000X」シリーズの第4世代となる完全ワイヤレスイヤホン。“業界最高クラス”のノイズキャンセリング(NC)性能をさらに強化し、新たにLDACコーデックに対応したことでハイレゾ相当の高音質再生も楽しめるようになった。ソニー独自の立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio」の認定モデルにもなっている。デザインは先代(WF-1000XM3)から一新し、IPX4相当の防滴対応になった。詳細なレビュー記事はこちら。