インターグロースが運営するWEBメディア「早わかり不動産売却」は11月1日、「ご近所トラブル」に関する調査結果を発表した。同調査は7月28日~8月2日、10代~60代の一般男女499名を対象に、インターネットで実施した。
過去に住んでいた住居で、隣人トラブル・ご近所トラブルに巻き込まれた経験はあるか尋ねたところ、約50%が「ある」と回答した。
トラブルの詳細について聞くと、半数以上が「騒音トラブル」と答えた。「子供の泣き声やいたずらのトラブル」も含むと、多くの人が騒音トラブルに巻き込まれていたことがわかった。
具体的なトラブル例については、「テレビの音がとなりに音漏れしてしまってそのことでクレームをもらった」(39歳男性)、「上の階の人の足音がうるさくて抗議しに行ったら逆ギレされて怒鳴り合いの喧嘩になった」(男性26歳)、「裏に住んでいるお婆さんが神経質な人でうちのエアコンの室外機がうるさいと怒鳴り込んで来たことがあります」(42歳男性)などの声が挙がっている。