くら寿司は11 月 3 日から、「本ズワイガニ三種盛り」や「特盛 こぼれ本ズワイガニにぎり」などを提供する「感激かに」フェアを、全国の回転すしチェーン「くら寿司」で期間限定にて開催する。
同店では、水揚げ後すぐに茹でるなど、旨味を逃がさない特別な加工方法を用いた本ズワイガニを使用。凝縮されたカニの旨味が楽しめるという。独自のルートで仕入れを行うことで、リーズナブルな価格も実現させている。
「本ズワイガニ三種盛り」(220 円)は、本ズワイガニの三種の味わいを一皿で楽しめる握り寿司。1 尾からわずか 2 本しか取れない爪下や棒肉、ほぐし身を使用している。
「特盛 こぼれ本ズワイガニにぎり」(220 円)は、カニ身をシャリからはみ出るほどふんだんに盛り付けた。プチプチ食感が楽しめるいくらや、さっぱりとした香りの大葉がアクセントになっている。
そのほか「特大 ボイル本ズワイガニ(一貫)」(220 円)、「本ズワイガニユッケ軍艦」(110 円)、「丸ズワイガニ 二種盛り」(220 円)、「えびかにマウンテン」(220 円)も用意する。
サイドメニューとして、贅沢にカニ爪をトッピングした「かに茶碗蒸し」(330 円)や、出汁が効いたとろみのあるあんに、カニの旨味が絡まった「あんかけ蟹うどん」(450 円)も取りそろえる。
極み熟成シリーズの新商品として、国産天然あんこうの身を使用した「極み熟成あんこう あん肝添え」(220円)も販売する。一般的にあんこうは加熱して食べることが多いが、同店では独自の熟成技術で加工することで生のネタとして提供する。表面をあぶり、あん肝をトッピングして、香ばしく濃厚な味わいに仕上げた。
「あん肝軍艦」(110円)は、海のフォアグラとも言われるあんこうの肝を使用した。濃厚でクリーミーな味わいが特徴とのこと。
本マグロと肩を並べる高級マグロ「みなみまぐろ 特上赤身」(220 円)、皮目の旨味が味わえるようあえて皮付きのまま提供する「剣先いか」(110 円)、隠し味にごま油を使用した特製だれを使った「豚しゃぶ石澤ドレッシング」(110 円)、魚介の出汁を使って煮込んだ「牛すじ軍艦」(110 円)も用意する。
※一部店舗では価格が異なる