高須クリニックの高須克弥院長が31日、神奈川・横浜アリーナで行われた「ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』」に出演した。
今夏に末期がんの治療を受けていることを告白した高須院長。今月29日にツイッターを更新し、「かっちゃんの癌制圧プロジェクト成功。かっちゃんは当分死なない」と復活を宣言していた。
イベントに車いすで登場した高須院長。「突然、生き返ってきまして」と話し、岡村隆史が「お元気になられて。もうなんともないですか?」と声をかけると、「死んじゃうかなと思っていたんですけど、死なないとわかった瞬間、めちゃくちゃ元気になりました」と伝えた。
そして、高須院長は「岡村さん、前に会ったときより今のほうが若いでしょ? いっぱい整形したんです。棺桶に入ったとき、こんなにやつれて弱っちゃったんだって言われるのが嫌で、棺桶に入ったときの顔を作るために、一生懸命引っ張って、思いっきり上げて…」と整形を告白。矢部浩之は「それで笑いとれるのは新庄(剛志)と院長だけです」と笑っていた。
高須院長はエンディングにも登場。このときは車いすではなく歩いて登場し、元気な姿を見せた。
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