Twitterのライブ音声会話機能「スペース(Spaces)」で、会話を録音し、後から再生する機能が一部で始まった。米Twitterの「Spaces」公式アカウントが告知ツイートを行っている。

提供がはじまったのはiOS環境において。現在は一部のユーザーへの提供にとどまるようだが、今後順次対象を拡大していくものと思われる。

この機能を利用できるホストの会話では、iOS/Android環境からの参加者は、録音された会話を追っかけ再生することも、リアルタイムの会話に途中から参加することもできるようだ。

告知ツイートでは、録音機能の利用イメージが公開されている。