総合酒類メーカーの明利酒類は、「酔う」シリーズ第2弾となる新感覚リキュール「酔うたい焼き」を全国で販売することを発表した。
商品コンセプトは「酔うたい焼き」。ただの「あんこのお酒」ではなく、たい焼きを食べた時、薄皮の後にあんこを感じるように、「たい焼きの生地感」と「上質なあんこ」の調和に徹底してこだわり抜いたという。
「酔うたい焼き」で使用するのは、国産あずきの3大産地の1つ、北海道十勝産の厳選したあずきを原料としたこしあん。40回以上の試作の結果、開発メンバーから「これ、たい焼きじゃん!」と歓声が上がった、まさに新感覚のリキュールが完成した。「酔うたい焼き」は、焼きたてのたい焼きの皮の香ばしさと、上質なあんこの風味が口の中に広がる、これまでにない商品となっている。
まずはストレートで楽しみ、その後、牛乳で割ったり、バニラアイスにかけたり、最中アイスと組み合わせたりとたくさんの楽しみ方ができる。牛乳で割る際には2:1でたい焼きの濃厚な甘みが、3:1で調和のとれた「たい焼きミルク」がそれぞれ楽しめるそう。
中でもホットミルクで割っていただく「たい焼きホットミルク」は、たい焼きの焼きあがったばかりの温かみまで感じてもらえるような、おすすめの飲み方となっている。
「酔うたい焼き」は世にも珍しい酔うスイーツ。リラックスタイムのスイーツとして、「酔うたい焼き」をぜひ飲んでみてはいかがだろうか。価格は1,078円、全国の酒販店やスーパーマーケットで購入可能。また、同社のオンラインストアでも販売しているとのこと。