AmazonのPrime GamingとRiot Gamesは、Riot Gamesが提供する看板タイトルの限定ゲーム内コンテンツをプライム会員に提供する。対象ゲームは、『League of Legends』、『Legends of Runeterra』、『VALORANT』、『League of Legends: Wild Rift』など。また、Prime Gamingは、『League of Legends』、『VALORANT』、『League of Legends: Wild Rift』などのeスポーツ大会におけるグローバルスポンサーシップ契約を締結し、さまざまなイベントで無料コンテンツを提供するという。

『League of Legends』では、シリーズ1のエターナル2セット、オレンジエッセンス200、恒久チャンピオンのかけら5つ、1350エピック確定ミステリー恒久スキン、30日間の経験値ブースト、650RPが含まれる「Prime Gamingカプセル」を提供。また、eスポーツ大会「League of Legends World Championship」の視聴者にカスタムeスポーツエモートを提供する。さらに、2022年に開催される『League of Legends』のeスポーツ大会のグローバルイベント中には、限定のeスポーツエモートが利用できるようになるという。

『League of Legends: Wild Rift』では、米国時間11月18日より1年間、2週間ごとに1回(合計24回)限定コンテンツを入手できるようになる。コンテンツは、ランダムなバーブル、エモート、リコール、スキン、スキンポーズなど。

『VALORANT』では、2022年1月のシリーズ終了後、次の1年用に厳選された限定コンテンツが入手可能になる。コンテンツは、武器スキン2つ、コーリングカード2つ、ガンバディー4つ、スプレー4つなど。

『Legends of Runeterra』では、2022年1月のシーズン終了後、毎月ティア3のプリズムチェスト1つ、エピックカード1枚、ティア3のプリズムチェスト、レアワイルドカード3枚を入手できる。