マウスコンピューターは10月28日、場所を選ばず利用できるノートPCのスタンダードモデル「mouse B5-i7」に、Windows 11の標準搭載や第11世代Intel Coreプロセッサの搭載で性能を高めた後継モデル「mouse B5-i7-H」を発売した。構成を変更して注文できるBTOに対応しており、価格は131,780円から。
標準構成では第11世代Intel Core i7-1165G7、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSDを搭載し、OSにはWindows 11を標準でインストールするノートPC、2020年に発売された全モデルからマルチコア性能を約15%を高めたほか、バッテリー駆動時間を約2時間延長。オフィスワークのほか、ブラウジングや動画視聴も快適にこなせるとしている。
BTOに対応しており、より高速なストレージやLTEモジュールもオプションに用意する。主な仕様としてインタフェースはUSB 3.1 (10Gbps)×2、USB2.0×2、HDMI×1、1GbE LAN×1で、ディスプレイはフルHD(1,920×1,080ドット)の15.6型。本体サイズはW360.4×D239.3×H19.8mmで、重さは約1.68kg。