ビオフェルミン製薬は11月1日、新商品「ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬」のTVCMを全国で放送開始する。イメージキャラクターには、俳優の木南晴夏さんを起用した。
今回のCMのキーワードは、「自然に近いお通じへ戻ろう」。CMには、乳酸菌をイメージしたジュエリーと酸化マグネシウムをイメージした水色のドレスを着た木南晴夏さんが出演。木南さん演じる美しい女神が「ビオフェルミンの泉」から登場し、便秘に悩む女性に、日本で初めて乳酸菌を酸化マグネシウムに配合した便秘薬「ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬」を提案する内容となっている。
CMの中では、ビオフェルミンの乳酸菌を"光"で、酸化マグネシウムを"水の玉"で表現した。その2つが融合するシーンは、乳酸菌を研究し続けてきた同社ならではの成功を表しているという。
風景の撮影は、まるで鏡のような水面の「御射鹿池」と、空から見ると森の中にぽっかりと泉が湧き出したような「白駒池」(いずれも長野県)で行われた。2台のドローンを活用して、躍動感のある映像を撮影している。ハープ奏者松岡みやびさん指導のもと、木南さんの華麗なハープ演奏シーンも収録した。
木南さんは、「『女神』という役は、あまり自分の中にはないイメージだったので、演じるのはとても難しかったです。便秘に悩む全ての方に届くといいなと思い、撮影に臨みました。初めてハープを触ることができたのも楽しかったです。たくさんの人にCMを見ていただき、この商品を知っていただけたら嬉しいです」とコメントしている。
CM放送開始日の11月1日から、「自然に近いお通じへ戻ろう! ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬 新発売キャンペーン」を実施する。ビオフェルミン製薬「人生100年腸活プロジェクト」公式Twitterアカウントで、クイズに答えると、抽選でAmazonギフト券が当たる。