静岡第一テレビのバラエティ特番『静岡ありえない海常識』の第2弾が、29日(19:00~ ※静岡ローカル)に放送される。
番組では、宮川大輔、みやぞん、田中道子の3人が、静岡の海がどれだけお金になるのかを体当たりロケでリサーチ。宮川は“行けば金になる”と言われる伝説の漁場へ。そこで1日釣りをしたらいくらになるのか、ガチンコで調査する。
みやぞんは、海外で超高額取引される謎の魚を調査し、世界中の水族館に引っ張りだこの静岡の魚の秘密にも迫る。そして田中は、伊豆で金になる「静岡の美しい海の映像」の撮影に挑む。
コメントは、以下の通り。
■宮川大輔
「今回、船のチーム全員が『絶対釣り上げるぞ』と、ひとつになったからこそ海の神様が大物を引き寄せてくれたんじゃないかと思います。本当に楽しかった!宮川大輔、そしてこのチームが一獲千金なるかを、僕の気持ちになってみてもらいたいです!」
■みやぞん
「静岡の海は海鮮やおいしい魚が豊富というイメージだったんですが、観賞用のイメージはちょっとなかったです。この海は眺めているだけでもきれいですけど、中の魚はもっと人を癒す力があるんだなと感じました。この海は宝の山なんだなと!山じゃないですけど(笑)、宝の海なんだなと思いました!」
■田中道子
「本当に楽しかった!悩みや考え事とか全部忘れて目の前の魚に集中してどれだけいい映像が撮れるかだけにひたむきになれたので、久々に潜れて本当に楽しかったです!大自然を前にいやらしいお金の話なんて考えたことなかったんですけど、今回見る目がガラッと変わりました!なんて宝の山なんだと(笑)」