カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロが、eスポーツプレイヤーが所属する忍ismと共同開発を行ない、頭脳で戦う人のパフォーマンスをサポートするブレインフード「BRAON（ブレオン）グミ」を2021年9月27日（月）よりカンロオンラインショップにて数量限定で販売している。デスクワークにも役立ちそうなのでチェックしてみた。
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デスクワークにも役立ちそうなカンロのeスポーツ専用グミ「BRAONグミ」。実際に食べながら原稿書いてます
「eスポーツ専用グミ」とは?
カンロでは、「キャンディならではの機能性」を開発方針の1つとして、これまでのど飴や特定保健用食品など様々な商品を開発。また、「糖」を通じたスポーツ支援活動も行っている。今回の新商品「BRAONグミ」は、“脳”をテーマとして、一瞬の集中力の差を戦い抜くプロeスポーツプレイヤーとカンロの共同開発により、“勝つためのエナジーグミ”をコンセプトに生まれた商品。
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「BRAONグミ」は、8本入りのボックスセット（2,000円）でオンラインショップ「Kanro POCKeT」にて数量限定販売中。
試合に勝利するために高度なテクニック、ずば抜けた集中力が求められ、脳を長時間稼働させなければならないeスポーツプレイヤーにとって「糖」は重要なパートナー。今回の共同開発では、カンロがeスポーツプレイヤーのライフスタイルを徹底的にヒアリング。1日10時間以上に及ぶこともあるほど練習を行い、ゲーム中は「糖」を意識的に摂取するというストイックな生活を送るプレイヤーに寄り添えるように、「速攻」と「持続」に着目。eスポーツプレイヤーに必要な2つの糖(ぶどう糖・パラチノース)を配合、小粒で歯切れのよい食感のグミにすることで、プレイ中の隙間時間での糖分補給を可能にしている。また、コントローラーを扱うeスポーツプレイヤーが手を汚さずに済むように片手で扱える容器タイプを採用。試合前や練習中などシーンを選ばず手軽にグミを食べることができるのが特長となっている。
味は、「ソーダ味」と「ブルーベリーソーダ味」の2種類。片手の親指でパッと蓋を開けてグミを出してみた。起動ボタンを想起させる電源型のグミ粒は、ペクチンを配合することで、程よい硬さがありながら、歯切れの良い食感になっている。
実際に数粒まとめて食べてみると、歯応えはハード過ぎずやわらか過ぎず、クニュクニュした感じというか、ここまで小さい粒のグミを食べたことがないので、新鮮な食感。短い時間で口に放り込んで食べるイメージだとなるほど、これなら素早く手軽に糖分補給がしやすい。嚙んでいくとジューシーさがあって、特に「ソーダ味」の方が美味しく感じられた。
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どちらかというと「ソーダ味」の方が美味しく感じた
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果汁グミ的な「ブルーベリーソーダ味」
「BRAONグミ」は、8本入りのボックスセット（2,000円）でオンラインショップ「Kanro POCKeT」にて数量限定販売中。eスポーツプレイヤーならずとも、デスクワークで集中力を要することが多い人にとっては、手軽に糖分を摂取できるのはうれしい限り。頭脳で戦う人のパフォーマンスをサポートする“ブレインフード” 「BRAONグミ」をデスクに常備してみては。
