帝国ホテル東京はこのほど、リニューアルオープンする「ホテルバル」エリアにおいて、サブスクリプションサービス商品「プレミアムプラン」と「ワンドリンクプラン」を展開。10月27日より予約受付を開始する。

  • 洋食の小皿料理(左)と“Bleu Bar”のコンセプトで改装する「ラブラスリー」内バルエリア完成イメージ図(右)

    洋食の小皿料理(左)と“Bleu Bar”のコンセプトで改装する「ラブラスリー」内バルエリア完成イメージ図(右)

「ホテルバル」とは、東京料理長杉本氏のフランス料理、石かわグループの日本料理、それぞれの小皿料理をそれぞれの店舗に併設されたバルでシームレスに楽しむことができるという、帝国ホテル東京の新しいグルメスポット。11月1日より、同ホテルタワー地下1階にオープンする。

今回、この「ホテルバル」のオープンを記念して、2種類のサブスクリプションサービス商品を企画。月額10,000円の「プレミアムプラン」では、2名〜4名までのグループでの来店で、料理とドリンク全商品が半額に。10月27日より第1期分を数量限定で販売。11月1日~30日の任意の開始日から1カ月毎の自動更新で、最大3カ月間利用することができる。なお、第2期の販売に関しては、年明けに発表するとのこと。

また、月額8,800円の「ワンドリンクプラン」は、バルメニューの対象ドリンクが1日につき1杯無料で楽しむことができるサービス。募集人数に制限は無く、誰でもいつでもサービスを購入することができる。申し込み開始日は11月1日。サービス開始日から1カ月毎の自動更新で期限はないとのこと。

同サービスの詳細および申込みは、公式ホームページ内ホテルバルサブスクリプションページからとなっており、購入後は、スマートフォンで会員証を提示することでサービスを利用することができるという。

また、同じく11月1日にリニューアルオープンする「ラブラスリー」のホテルバルエリアは、GLAMOROUSco.,ltd.森田恭通氏によって、“Bleu Bar”というコンセプトで一新。ブルーに染められた壁面に、SHOGO SEKINE氏によるホワイトを基調としたアートペインティングを少しずつ施していくというもので、来店のたびに異なる景色を楽しむことができるという。