近年、動画配信サービスの普及により、家にいながらにしてさまざまな映画を観ることができるようになりました。多くの名作映画に気軽にアクセスできる今、皆さんはどんな映画を観ているのでしょうか?
今回は、マイナビニュース男女会員518名にアンケートを実施。人におすすめしたい人気の洋画について聞いてみました。マイナビニュース会員がおすすめする洋画ランキング、ぜひチェックしてみてください。
あなたが視聴した映画の中で人におすすめしたいと思った洋画はありますか?
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調査の結果、マイナビニュース会員のうち、約7割の人が「おすすめの洋画がある」と回答したことがわかりました。マイナビ会員がおすすめする洋画作品は、以下のようなランキング結果となっています。
洋画の名作ランキングトップ20を紹介! 2位は『タイタニック』
おすすめ洋画ランキング
1位『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年公開/12.3%)
2位『タイタニック』(1997年公開/11.3%)
3位『ローマの休日』(1954年公開/8.3%)
4位『ショーシャンクの空に』(1995年公開/5.5%)
4位『ターミネーター2』(1991年公開/5.5%)
6位『スタンド・バイ・ミー』(1986年公開/5.2%)
7位『マトリックス』(1999年公開/4.0%)
8位『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年公開/3.4%)
9位『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年公開/3.1%)
9位『天使にラブ・ソングを…』(1992年公開/3.1%)
9位『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年公開/3.1%)
9位『羊たちの沈黙』(1991年公開/3.1%)
13位『パラサイト 半地下の家族』(2019年公開/2.5%)
14位『レオン/完全版』(1994年公開/2.5%)
14位『トイ・ストーリー3』(2010年公開/2.1%)
16位『シックス・センス』(1999年公開/1.8%)
17位『マイ・インターン』(2015年公開/1.5%)
17位『ラ・ラ・ランド』(2016年公開/1.5%)
17位『最強のふたり』(2011年公開/1.5%)
20位『プラダを着た悪魔』(2006年公開/1.2%)
1位[『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
タイムスリップ作品の先駆けとも言える、1985年のロバート・ゼメキス監督作。両親の学生時代にタイムスリップした若者が、友人の博士・ドクとともに両親をカップルにしようと奮闘する姿を描く。若きマイケル・J・フォックスのコミカルな演技も楽しめる。SF映画の中でもダントツの人気を誇り、今なお愛されている不朽の名作。
出演/マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローバー
監督/ロバート・ゼメキス
公開年/1985年
・「SF映画というものを身近にした大作だと思う」(44歳男性/教育/事務・企画・経営関連)
・「古いけど、夢がある作品だから」(48歳男性/建設コンサルタント/営業関連)
・「実際にはもう設定年を過ぎているが、当時の未来像が見られておもしろい」(46歳男性/化粧品・医薬品/その他技術職)
・「みる度に伏線を見つけられる」(48歳男性/精密機器/メカトロ関連技術職)
・「未来や過去に行ける希望を感じられた」(48歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「子供心に好奇心が揺さぶられ、感性を刺激された」(61歳男性/その他金融/営業関連)
・「大人から子どもまで楽しむことができるため」(50歳男性/流通・チェーンストア/IT関連技術職)
2位『タイタニック』
実在した豪華客船タイタニック号を舞台に描いた美しい愛の物語。1912年、豪華客船タイタニック号で出会った画家を目指す青年ジャックと上流階級のローズ。短い間ながらも身分違いの男女が愛しあい、一生に残る想いを交わす姿が心に残る、感動のラブストーリー。
出演/レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン、キャシー・ベイツ
監督/ジェームズ・キャメロン
公開年/1997年
・「愛の感動が詰まっている」(56歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「世の中の人々に見てもらいたい作品のひとつ」(45歳男性/その他/専門職関連)
・「最後の最後まで愛する人を守ろうとする姿に感銘を受ける」(35歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「永遠に語り続けられる感動のストーリー」(53歳女性/その他電気・電子関連/事務・企画・経営関連)
・「最後のシーンが忘れられない」(49歳男性/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)
・「愛と感動と悲しみを織り交ぜたなんとも美しい映画だと思います」(49歳男性/総合商社/事務・企画・経営関連)
3位『ローマの休日』
親善旅行でローマに滞在していた某国の王女・アンは、公邸から逃げ出し新聞記者のジョーと出会い、ひと時の自由を味わうが……。本物のプリンセスかと見まごうようなオードリー・ヘプバーンの優雅な美しさを堪能できる、世界中から愛されるラブストーリー。
出演/オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート
監督/ウィリアム・ワイラー
公開年/1954年
・「何回見ても、いい作品だと思う作品だから」(53歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「夢のあるストーリーで、何年たっても色あせない」(65歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「名作中の名作と思うから」(53歳女性/総合電機/事務・企画・経営関連)
・「いつ見ても感動と美しさが伝わってくる作品です」(71歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「オードリーヘップバーンの魅力がすごすぎる」(59歳男性/ガラス・化学・石油/営業関連)
4位『ショーシャンクの空に』
無実の罪で刑務所に入れられた銀行員と、彼を取り巻く服役囚たちの物語。彼らの間に芽生えた友情が織りなす人間ドラマが見どころとなっている。
出演/ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー
監督/フランク・ダラボン
公開年/1995年
・「この作品以上に感動する映画は今後出ないと思うから」(41歳男性/輸送用機器(自動車含む)/その他・専業主婦等)
・「最後のどんでん返しに感動したから」(51歳男性/サービス(その他)/事務・企画・経営関連)
・「ラストがとにかくすごいからぜひ観てほしい」(45歳女性/その他/その他・専業主婦等)
4位『ターミネーター2』
「ターミネーター」シリーズで不動の人気を誇るアクション作品。未来からやって来た殺人ロボット・ターミネーターと人間の戦いを、当時の最新のVFXを駆使して描いている。未だかつてない敵の登場や、かつての敵が味方になる展開など、今も熱い支持を得るアクション映画の金字塔。
出演/アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック
監督/ジェームズ・キャメロン
公開年/1991年
・「続編の方がおもしろい稀有な作品」(31歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「最高傑作のひとつだと思うから」(48歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
6位『スタンド・バイ・ミー』
スティーヴン・キングによる少年時代の思い出の物語をロブ・ライナー監督が映画化。オレゴン州の田舎町に住む4人の少年が、死体探しの旅の中で成長していく。少年時代に出会った一生の友人たちとの絆と思い出が心に残る名作。
出演/ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル
監督/ロブ・ライナー
公開年/1986年
・「幼年時代の好奇心が蘇る」(55歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)
・「少年時代の思い出は消えないと痛感した」(61歳男性/不動産/専門職関連)
7位『マトリックス』
1999年の公開時、その圧巻の映像と内容、そして新機軸のアクションで当時の人々に衝撃を与えたSFアクション。仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いている。人類が「現実」だと認識している世界は、コンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界だった……。
出演/キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング
監督/アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
公開年/1999年
・「映像が画期的」(42歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/技能工・運輸・設備関連)
・「近未来を予測させられる」(60歳男性/不動産/事務・企画・経営関連)
8位『ボヘミアン・ラプソディ』
世界的ミュージシャン「クイーン」のボーカル、フレディの知られざる物語を映画化した一作。1985年7月13日にウェンブリー・スタジアムで行われた「ライヴ・エイド」を再現したライブシーンは圧巻の一言。クイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラーが音楽総指揮を務めたことでも話題となった。
出演/ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ
監督/ブライアン・シンガー
公開年/2018年
・「多様性やコンプレックスの中での成功や挫折に感動したから」(41歳男性/通信関連/営業関連)
・「ストーリー展開が秀逸で感動する」(47歳女性/・建設・土木/事務・企画・経営関)
9位『ワイルド・スピード SKY MISSION』
ヴィン・ディーゼル率いるファミリーの絆を、カーアクション満載で描き、世界的に大ヒットを記録している「ワイルド・スピード」シリーズ第7弾。シリーズ最高のカーアクションが光る。シリーズを率いてきたメイン俳優の一人でもあったポール・ウォーカーは、本作の撮影中に不慮の事故で亡くなった。ポールの最後の登場シーンに、ファンたちが涙した一作。
出演/ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス
監督/ジェームズ・ワン
公開年/2015年
・「仲間意識の素晴らしさ」(56歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「カーアクションがとにかくすごすぎ」(50歳男性/その他/その他・専業主婦等)
9位『天使にラブ・ソングを…』
ウーピー・ゴールドバーグ演じるクラブ歌手が殺人を目撃し、ギャングから身を隠すため修道女になりすまして修道院にかくまわれることに。聖歌隊に参加して、古風な聖歌隊をゴスペル風に改造していく……。下町育ちの歌手とシスターがお互いを受け入れあっていく展開に、役者たちの演技と監督の手腕が光るコメディの名作。
出演/ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、ハーベイ・カイテル、キャシー・ナジミー
監督/エミール・アルドリーノ
公開年/1992年
・「胸が熱くなる映画だった」(45歳女性/化粧品・医薬品/販売・サービス関連)
・「最高におもしろい。見ればわかる」(72歳男性/その他/その他・専業主婦等)
9位『ハリー・ポッターと賢者の石』
世界的な人気を誇る「ハリー・ポッター」シリーズの記念すべき第一作。両親の死後、親戚に引き取られて暮らしていたハリー・ポッターは、両親が魔法使いだったことを知り、自身もホグワーツ魔法魔術学校に入学を決意する……。幼さを感じさせるダニエル・ラドクリフたちの演技にも注目。
出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス
監督/クリス・コロンバス
公開年/2001年
・「ワクワクするし、夢を感じる」(64歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「なんといってもハリーポッターの原点ですから」(70歳男性/医療・福祉・介護サービス/事務・企画・経営関連)
9位『羊たちの沈黙』
若い女性が殺され皮をはがれるという連続猟奇事件が発生。FBI訓練生のクラリスは元精神科医で投獄中の殺人鬼ハンニバル・レクターに事件捜査のヒントを尋ねる……。天才的な頭脳を持つサイコパスのレクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスの怪演が注目を呼んだ。第64回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞(アンソニー・ホプキンス)などの5冠を達成した。
出演/ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、スコット・グレン、テッド・レヴィン
監督/ジョナサン・デミ
公開年/1991年
・「ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの演技が秀逸だった」(61歳男性/フードビジネス(総合)/IT関連技術職)
・「サスペンスの名作だと思います」(64歳男性/その他/その他・専業主婦等)
13位『パラサイト 半地下の家族』
ポン・ジュノ監督による韓国発の社会派ブラックコメディ。半地下住宅で困窮した生活を送る4人家族のキム一家は、家族ぐるみである豪邸に入り込んでいく……。第92回アカデミー賞作品賞ほか4部門で受賞、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞するなど、国際的に高い評価を受けた一作。
出演/ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク
監督/ポン・ジュノ
公開年/2019年
・「社会問題を提起している」(40歳女性/その他/その他・専業主婦等)
14位『レオン/完全版』
家族を殺された少女・マチルダと、その隣に住んでいた孤独な殺し屋・レオンの奇妙な共同生活を描いた今なお人気のリュック・ベッソン監督作。『レオン』通常版に22分の未公開シーンを加えた完全版。
出演/ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ
監督/リュック・ベッソン
公開年/1994年
・「ジャン・レノはもちろんゲイリー・オールドマンのブチ切れぶりが最高でした」(63歳男性/その他/その他・専業主婦等)
14位『トイ・ストーリー3』
ピクサーの原点とも言える「トイ・ストーリー」シリーズの第3弾。アンディの家で暮らしていたカウボーイ人形のウッディとバズ・ライトイヤーなどのおもちゃたち。成長したアンディが大学進学で家を出ることになり、おもちゃたちは手違いで保育園に寄付されてしまう……。おもちゃたちの友情、アンディとの絆に思わず涙する感動作。
出演/トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザック、ネッド・ビーティ
監督/リー・アンクリッチ
公開年/2010年
・「大人がみても友情に泣ける」(40歳男性/流通・チェーンストア/営業関連)
16位『シックス・センス』
かつて担当した患者に襲われた精神科医のマルコムは、リハビリを経て業務に復帰。そんな彼のもとに、死者を見ることができる第六感を持つ少年コールがカウンセリングにやってくる……。M・ナイト・シャマランの名を世界に知らしめたミステリー映画の傑作。
出演/ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、トニ・コレット、オリビア・ウィリアムズ
監督/M・ナイト・シャマラン
公開年/1999年
・「ラストシーンが衝撃的だから」(31歳男性/エステティック・美容・理容/販売・サービス関連)
17位『マイ・インターン』
若いやり手の女社長と70歳のシニア・インターンが交流し、ともに成長していく姿を描くハートフルなコメディドラマ。アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロというふたりの実力派俳優が見せるケミストリーに注目。
出演/ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、レネ・ルッソ、アダム・ディバイン
監督/ナンシー・マイヤーズ
公開年/2015年
・「今まで培った経験を社会に生かすことができる手本を見せてくれた」(64歳男性/教育/その他技術職)
17位『ラ・ラ・ランド』
ジャズピアニスト志望のセブと女優志望のミア。夢を追う人々が世界中から集まるLAの地で出会った男女の甘く切ないラブストーリー。明るい音楽と軽快なダンスでつづられるミュージカルシーンは必見。第89回アカデミー賞では監督賞、主演女優賞、作曲賞、歌曲賞など6冠を達成した。
出演/ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ロース
監督/デイミアン・チャゼル
公開年/2016年
・「おもしろかったのでぜひすすめたい」(55歳女性/その他/その他・専業主婦等)
17位『最強のふたり』
事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男性・フィリップと、彼を介護するために雇われたスラム出身の黒人青年・ドリスの交流を描いたドラマ。周囲からの腫れ物扱いに嫌気がさしていたフィリップは、ドリスの歯に衣着せぬ物言いや本音を隠さない態度を気に入り、介護人に雇う。やがて2人の間には、固い絆が結ばれていく……。
出演/フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、オドレイ・フルーロ、アンヌ・ル・ニ
監督/エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
公開年/2011年
・「まったく共通点のない2人が、お互いを受け入れていく様子がよかった」(62歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
20位『プラダを着た悪魔』
ファッション誌「RUNWAY」編集長のアシスタントとなったアンディが、恋に仕事にと奮闘しながら成長していく物語。華やかなファッション業界にありながら、自分を見失わずに道を切り開いていくアンディをアン・ハサウェイが演じている。メリル・ストリープ演じるミランダの悪魔のような編集長ぶりも見逃がせない。
出演/アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ
監督/デビッド・フランケル
公開年/2006年
・「自分にとって大事なものを考えさせられる作品」(48歳女性/繊維・アパレル/技能工・運輸・設備関連)
おすすめ洋画ランキングのまとめ
マイナビニュース会員におすすめの洋画をたずねたところ、1位に輝いたのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(12.3%)。1ポイント差で2位は、『タイタニック』(11.3%)でした。その後、3位に『ローマの休日』(8.3%)、同率4位に『ショーシャンクの空に』(5.5%)、『ターミネーター2』(5.5%)が続きました。いずれも年代問わず、好評を得た洋画です。
1位である『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、タイムマシンに改造した車・デロリアンに乗って過去へとタイムスリップするSF映画の金字塔です。ドキドキわくわくする冒険は、何度見ても楽しめる魅力にあふれています。
2位である『タイタニック』は、処女航海で沈没した実在の豪華客船タイタニック号を舞台に展開する切ないラブストーリーです。心に残る不朽の名作と言えるでしょう。
3位である『ローマの休日』は、時代が変わっても決して色あせることのないラブロマンスです。たった1日だけの切なく淡い恋模様は、男女問わず人々の心をとらえて離しません。
同率4位の『ショーシャンクの空に』には、どんな逆境にいても諦めずに頑張り続ける主人公の姿に感動したという声が多く集まりました。
同じく4位となった 『ターミネーター2』は、続編であるにもかかわらず第1作『ターミネーター』をしのぐ人気を誇る、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作です。
6位以下の作品も、自信を持って人におすすめできる洋画がそろっています。近年はVODサイトなどでも気軽に映画を観ることができるので、ぜひ全作品をチェックしてみてください。
調査時期:2021年8月14日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計518人(男性349人、女性169人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート