アイドルグループ・日向坂46の上村ひなのが表紙を飾るアイドルグラビア雑誌『アップトゥボーイ』vol.308(ワニブックス)が、きょう22日に発売される。このたび、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。
日向坂46最新シングル「ってか」のカップリング曲「何度でも何度でも」で初センターに選ばれた上村が、1年ぶりに同誌の表紙巻頭に登場。今回公開された誌面カットでは、部屋着姿のリラックスした姿のほか、17歳になって少し大人っぽさを漂わせる表情も見せている。あわせて、佐々木久美、高橋未来虹の誌面カットも公開された。
上村のインタビュー抜粋は以下の通り。
――共通カップリング曲として収録されている『何度でも何度でも』では、ひなのちゃんが初のセンターを務めます。センターと聞いたときはどう思った?
純粋にすごく嬉しかったです。この曲は「第41回高校生クイズ」の応援ソングなんですけど、高校生の皆さんはもちろんのこと、幅広い世代の皆さんの背中を優しくそっと押すような楽曲になっています。“何度間違ったって、何度挫けたっていいんだよ”っていう、まるで今の自分に言われているような……。思春期ってすごく急ぎがちになってしまうと思うんですけど、マイペースでいいよって言ってもらえてるような気持ちになりました。
――ひなのちゃん自身への応援歌でもあるような……。
そうですね。“早く成長しなくては”と、感じていたタイミングでこの曲を頂けて。そうか、もっと自分らしくマイペースで進んで行ってもいいんだって言ってもらえた気がしました。なので、センターっていうポジションはプレッシャーでもあるんですけど、リラックスして挑むことができました。今回また1つ殻を破れた気がします。