ユニクロは11月12日、+J 2021年秋冬コレクションを発売する。フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定、一部商品を国内全店舗で展開する。

  • +J 2021年秋冬コレクション キャンペーンビジュアル

伝説的デザイナー ジル・サンダー氏とのコラボレーション +J は、ユニクロがハイファッションと出会うきっかけとなった2009年から2011年までを第1章とし、2020年11月から始まった第2章は2021年秋冬で終了。今回のコレクションでは、第2章の終幕にふさわしい、静かなる強さと感性を秘めた特別なアイテムの数々が登場するという。

商品ラインナップは、ウィメンズ42アイテムとメンズ32アイテム。アウター(9,900円〜2万9,900円、カットソー(1,500円〜5,990円)、パンツ(4,900円〜9,900円)、ニット(4,990円〜1万7,900円)、スカート(7,990円)、ドレス(5,990円〜7,990円)、シャツ(3,990円〜1万4,900円)、グッズ & バッグ(2,990円〜1万5,900円)。

2021年秋冬コレクションは、+J ならではの控えめな表現と静かな個性をさらに発展。洗練されたテーラリング技術と上質な素材が出会い、最新の機能性を備えたモダン、かつエッセンシャルなアイテムを完成させたとのこと。

ジル・サンダー氏は次のようにコメントしている。「このコレクションでは、あらゆる人にソフィスティケーションをもたらすことを目指しています。そのために新しい快適さを感じさせる特徴的なシルエット、センシュアルなテクスチャー、贅沢なテーラリングに集中しました。"日常"が戻りつつある中でも、誰もが守られていたいと感じるものです。そこで追求したのはほどよいフィット感のある新しいオーバーサイズのシルエットと、冬にふさわしい最高水準の豊かなラインナップでした」。