ビッグボーイジャパンが展開するファミリーレストラン「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」は10月21日、グランドメニューを改定する。
今回のグランドメニューでは、牛肉の割合を増やし、よりジューシーになった「手ごねハンバーグ」をはじめ、オーブン焼きや色鮮やかな野菜のアペタイザーなどが登場する。
看板メニュー「手ごねハンバーグ」(748 円)は、よりジューシーでふっくら柔らかくするために、牛肉の割合を多めにしてスパイスの配合も見直した。さらに挽き目を粗くすることで、ハンバーグならではの食べ応えのある肉感と、ほろほろ崩れる食感を実現している。店内で手ごねし、肉の旨みを残しながらふっくら柔らかに成形しているため、ナイフで切るとたっぷりの肉汁があふれ出すという。
ハンバーグのおいしさを引き立てるソースにもこだわった。非加熱で作った自然派「フレッシュオニオンソース」は、フレッシュな国産玉ねぎにりんごの甘みと酸味を加え、さっぱり感を出している。「デミグラスソース」は牛肉の旨みとトマトのさわやかな酸味が特長。その日の気分に合わせて、好きなソースを選ぶことができる。
リニューアルした手ごねハンバーグは、「フレッシュアボカドハンバーグ」(913 円)などのハンバーグメニューはもちろん、「手ごねハンバーグプレート」(858 円/サラダバー・スープバー付き)など、人気のプレートメニューでも味わうことができる。お替り自由のサラダバーで、好きなサラダとの組み合わせが楽しめるという。
オーブン焼きは、国産舞茸、エリンギ、アボカドを使用した商品にリニューアルした。「オーブン焼き 国産舞茸のデミグラスハンバーグ(150g)」(869 円)は、柔らかいハンバーグに香ばしい舞茸のフリットをトッピングしている。
「オーブン焼き フレッシュアボカドのトマトハンバーグ(150g)」(869 円)は、アボカドと酸味の効いた完熟トマトソースでさっぱりと食べられるハンバーグ。ビーフシチューの芳醇な香りが特徴のあつあつのハンバーグ「オーブン焼き ビーフシチューハンバーグ(150g)」(979 円)も用意する。
アペタイザーは、寒くなるこれからの季節にぴったりな温かいメニューを10品用意する。「国産舞茸とエリンギのフリット 」(319 円)は、国産舞茸とエリンギを、ふわっサクッとした食感になるようにフリットにした。「トマトとほうれん草のオーブン焼きオムレツ」(319 円)は、トマトとほうれん草をたっぷり使用した見た目も華やかなオムレツ。
「フレッシュアボカドのフリット」(319 円)は、フレッシュなアボカドを、サクットロ食感になるようにフリットにした。
店内でカットしたアボカドと赤エビを使用した「フレッシュアボカドと赤エビのアヒージョ」(429 円)や、食感の異なる 2 種のきのこ(舞茸・エリンギ)の旨みと風味が楽しめる「国産舞茸とエリンギのアヒージョ」(429 円)など、アヒージョも用意する。