エプソン販売は10月19日、ディスクドライブとレーベルプリンターが一体になった「ディスク デュプリケーター」のモニターキャンペーンを発表した。10月19日より応募を開始する。
ディスク デュプリケーターは、ペーパーレス化の促進と、増大するデジタルデータの保存/管理/移動/販売を効率的に行うためのもの。データ保存は、ディスクをスタッカーにセットして複数枚を自動で読み込みPCへの保存を行う。保存したデータのディスク書き込みとレーベル印刷が同時に行えるので、オリジナルディスクの高速制作も行える。
モニターキャンペーンの対象機種は、エントリーモデル「PP-50II」と、ドライブ交換が可能な長寿命モデル「PP-100III」の2種類。自身で設置を行い、1日50枚程度のディスク作成業務を行う人、独自の使い方を想定している人などが応募対象となる。使用前後のヒアリングや、活用事例の取得などへの同意も必要だ。
応募期間は10月19日~11月30日まで。モニター実施期間は機材到着から2カ月間。