多くの人がスマホケースのデザインにこだわるように、加熱式たばこユーザーの多くが今、デバイスの“アクセサリー”に注目している。
各社ともにさまざまなアクセサリーを販売しているが、どれも機能性にもデザイン性にも優れており、特にトレンドに敏感な喫煙女子たちは、デバイスを自由に着飾ってオシャレを楽しんでいるユーザーが目立つ。
ということで、今回はglo(グロー)専用のアイテムをレコメンド。デバイスの本体価格が、gloオンラインストアなどでは480円という安価で購入できることもあって、ますます人気が集まる「グロー・ハイパー・プラス」。上手にアクセサリーでカスタムし、オリジナルな楽しみ方をさらにプラスしてしまおう。
デバイスを着せ替えて楽しむ「スリーブ」
グローの場合は、デバイスに着させて楽しむ「スリーブ」がとにかく可愛いと評判だ。
まずはこちらの、デバイス全体を包み込むタイプの「グロー・ハイパー・シリコン・スリーブ」(590円)。色の種類は全部で4パターン用意されていて、中央部分の色がそれぞれ異なるのだが、いずれもグラデーションがかったビビッドなカラーリングでとてもスタイリッシュに仕上がっている。
シリコン素材で作られているので、ちょっとした落下時の衝撃も軽減してくれるし、傷や凹みからデバイスを守ってくれるという点でも効果的である。ただし、人気のあまり現在はちょっと入手困難とのウワサも。再入荷などのタイミングを逃さないよう気を払っておこう。
こちらも同じく「グロー・ハイパー・シリコン・スリーブ」(590円)だが、斬新でクールな印象のスリーブ。同じくシリコン素材が採用されているので、多少のグリップ力のアップは期待できるが、露出スペースが大きい分、デバイスの保護という点では最初に紹介したスリーブには劣るかもしれない。
しかし、大胆なデザインとビビッドなカラーリングはどこに出しても目立つこと間違いなし。周囲と被らないデザインを求める人や、エネルギッシュで快活なイメージを表現したい人にはうってつけだ。こちらも全4色展開。
ちなみに、いずれのスリーブも上部にストラップやカラビナが取り付けられるようストラップホールが設けられている。ぜひ、バッグやパンツのベルトループに取り付けて、オシャレアイテムとして楽しんでみよう。価格は各色とも590円と財布に優しい価格なので、全色コンプリートし、その日の気分に合わせてセレクトを楽しんでもよさそうだ。
キャッシュレス時代のお役立ちアイテム「フォリオ」
こちらはグロー・ハイパー、プロ、ナノなど、さまざまなグローのデバイスに使用できる「グロー・フォリオ(収納ケース)」(2,980円)。
レザーの質感はとても上品で高級感がある。一方で、「ラズベリー」や「バハマブルー」など、グローのアクセサリーらしい鮮やかなカラーもラインナップしているので、カジュアルに楽しむこともできる。
デバイス本体だけでなく、スティックもボックスごと収納可能。さらに、2枚分のカードポケットも設けられているので、ご近所へのお出掛け程度ならフォリオを持ち歩くだけで十分間に合いそうだ。本体サイズは約105mm×117mmなので、ちょうど二つ折り財布感覚で使える。キャッシュレス時代の手荷物は、これくらいのコンパクトさが正解なのだろう。カラーは全4色展開。
家でも、車でも。インテリア代わりになる「スティック・トレイ」
こちらは「グロー・ホーム・スティック・トレイ」。いわゆる“灰皿”的なアイテムである。
丸みがかったデザインはどことなく近未来的。ゴールドとベージュがかったホワイトの配色は高級感に溢れ、とてもあたたかで洗練した印象を与える。清潔感があるので、テーブルや仕事用デスクの上に置いておいてもまったく違和感なし。むしろ、ちょっとしたインテリアとして場を彩ってくれるに違いない。
挿入口の蓋はスプリングタイプになっていて、スティックを入れるときに開き、スティックが落ちれば自動的に閉まる。使用済みスティックの臭いが外に漏れないので、安心して自室で使うことができる。
やや縦長にし、一回りスリムにした車内版の「グロー・イン・カー・スティック・トレイ」もラインナップしている。
どちらもグロー愛用者に人気なのは言うまでもないが、挿入口部分の直径がややゆとりのある作りになっているので、アイコスやプルーム・エス、プルーム・エックスなどのスティックにも対応可能。カラーバリエーションはいずれも「リッチブラック」「クレイホワイト」の2色展開となっている。
ビビッドでエネルギッシュな本体用アクセサリーと、上品で高級感のあるスティック・トレイ。個性は異なるが、どちらもグローらしい遊び心に溢れたアイテムで、きっと愛着が持てるはず。お気に入りのアクセサリーで、喫煙ライフをより一層彩ろう。