婚活・恋活アプリ・Dine(ダイン)を運営するMrk&Coはこのほど、「男女の食の相性に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は9月25日〜26日の期間、同サイトを利用する男女2,497人を対象に行われた。

  • 食の相性は、お付き合いする時の判断材料になりますか?

まず、「食の相性は、お付き合いする時の判断材料になりますか?」と質問した。その結果、男性32%・女性42%が「重要な判断材料となる」、男性58%・女性54%が「判断材料の一部になる」と回答。男女ともに9割以上が食の相性は付き合う上で考慮しており、特に女性は4割以上が重視している事も分かった。

次に、「食の相性が悪いと感じるのは、何に差異があった時ですか?」と聞いたところ、男女ともに「食事中のマナーに対する意識」(男性43%、女性64%)が1位となった。また、「普段行く飲食店のジャンルの違い」(男性38%、女性37%)や「食に対する興味関心の度合い」(男性28%、女性41%)も上位となっている。

  • 食の相性が悪いと感じるのは、何に差異があった時ですか?

デート中の食事マナーで特に気になるものについて聞いてみたところ、男女ともに「食事中にくちゃくちゃ音を立てる」(男性56%、女性68%)、「お店のスタッフへの態度が悪い」(男性55%、女性65%)がワースト2となった。3位にランクインしたのは、男性は「食事中に携帯電話をいじる」(29%)、女性は「話している最中につばを飛ばす」(37%)であった。

  • デート中の食事マナーで特に気になるものが何ですか?