「庄や」などを展開する大庄は、10月19日新橋に、マグロの真骨頂を味わえる「魚屋のマグロ食堂 OH!TORO KITCHEN」(オートロキッチン)1号店をオープンする。開店を記念し、期間限定でオープンキャンペーンを開催。10月19日~31日のディナータイムでは、ウニ・生本マグロのトロ・キャビアの豪華食材が1度で味わえる寿司「ウニトロキャビア」を無料、また、10月19日~25日のランチタイムでは「自慢の鉄火丼」をワンコイン(500円)にて提供する。
10月19日~31日期間で開催するディナータイムイベント(17時~21時)は、ウニ・生本マグロのトロ・キャビアを一度で味わえる寿司「ウニトロキャビア」通常1貫980円を無料で提供する。(1人につき1貫、4人だと4貫無料)ディナータイムは要請解除の場合、23時まで営業。WEB予約も可能だという。
ランチタイムイベント(11時30分~14時)は、10月19日~25日の期間限定。「自慢の鉄火丼」通常950円をワンコイン(500円)で提供する。ランチタイムの予約は不可とのこと。
日本人なら誰もが大好きなマグロ。「魚屋のマグロ食堂 OH! TORO KITCHEN」は、「旨いマグロを存分に食べ尽くしたい!」をかなえてくれる。
仕入れるマグロは、創業85年の老舗マグロ仲卸「米川水産」が目利きし、その道のプロたちが厳選したものだけ。しかも"魚屋のマグロ食堂"とうたうだけに、1本のマグロから1%未満しか取れないさまざまな超希少部位を使用したオリジナル料理をお得な価格で提供する。
さらに、愛媛県産ブランド本マグロ「だてまぐろ」の希少部位も数量限定で用意。マグロ好きなら"出会えることが奇跡"と思える魅力的な料理の数々だ。
「OH!トロキッチン8点盛」は、甘くて口の中でとろける「脳天(頭肉)」、大トロを上回る脂の乗り「カマトロ」、牛肉のような弾力で100g程しか取れない「ほほ肉」、まるで生レバ刺の食味「心臓(ハート)」いずれも1本から1%未満の4種の希少部位から「赤身」「中トロ」「大トロ」「尾の身」の王道まで、さまざまな味を堪能できる厳選8点を盛り合わせ。
しかも、2~3人前で2980円というコスパはリピート必至。わさび醤油で食べるもよし、トリュフ塩を振って味わうもよし、スタッフに各部位の特徴やオススメの食べ方を聞きながら"自分好み"を探すのも一興だ。
わらを使った高温の炎で本マグロの中トロを一気に焼き上げる「わら焼き(1480円)」は、ギュッと閉じ込められた旨味にスモーキーな香りがまとう格別のおいしさ。オーダーを受けてからカウンターに囲まれたグリルでプロが焼き上げる姿は、ライブ感満載で見る者の五感を揺さぶる。
これらに加え、卓上で盛る「本マグロぶつ量り売り(1g5円/100gから注文可)」や、本マグロを使った全長30cmの「彩り棒寿司(1500円)」、骨付きマグロを貝で削ぎながら楽しむ「中落ち(1600円)」、ウニ・生本マグロのトロ・キャビアを一度で味わえる寿司「ウニトロキャビア(980円/1貫)」などをそろえた。
各日、各料理2人前~5人前しか用意することができない数量限定の特別品。見たら"即買い"決定だ。特に、カマトロ・脳天(頭肉)・ほほ肉を盛り合わせた「だてまぐろ希少部位3点盛り(1800円)」は、1度は体験してほしい驚がくの旨さ。東京で生のまま堪能できることはほぼないという。
そのほか「あご肉のスパイシーグリル(1300円)」や「ハーモニカ(ひれの根元の肉)漬け焼き(1200円)」なども垂ぜんの的。見て良し、食べて良しのワクワクするマグロ料理がそろい踏み。
ドリンクメニューは、「マグロの旨さが引き立つように」とこだわった"すっきり系"のラインナップ。日本一おいしいと言われる注ぎ方で提供する「アサヒスーパードライ(600円)」は、まるでクリームを飲むように驚くほどなめらかな口当たり。さらに、表面張力で盛り上がる「なみなみスパークリング(550円)」などのスパークリングワイン、個性豊かな各種レモンサワー(各580円)を中心に、ウイスキーやワイン、日本酒に至るまでマグロ料理におすすめの60種以上を用意している。料理とお酒の相性によってマグロの世界がもっと広がる。
「オートロキッチン」はJR新橋駅、内幸町駅、虎ノ門駅、どの駅からもアクセス便利な立地。"魚屋のマグロ食堂"の文字と、それを象徴するマグロのサインが出迎えます。全面ガラス張りの店頭からはライブ感満載の様子をうかがうことができ、道行く人の食欲と好奇心を誘う。
すべてにおいて希少・厳選・本格にこだわる本格マグロ料理専門店でありながら、気取らない居心地よいバルのような店構え。ふらっと1人で、職場仲間のグループや女性同士でワイワイと、気の置けない仲間や大切な人との食事、どんなシチュエーションでも、本当に旨いマグロをお得に味わい尽くすことができる。