セブン‐イレブン・ジャパンは10月27日から順次、大阪に店を構える「肉うどん」の名店「千とせ本店」監修の2商品を、関西地区2府4県のセブン‐イレブン店舗で発売する。
「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」(550.8円)は10月27日より、「千とせ本店監修 浪花の肉吸い鍋」(594円)は11月10日より順次販売する。いずれも千とせ本店が監修し、ストレートスープの風味や旨みがより感じられるセブン‐イレブン独自の容器により、具材だけでなくスープにもこだわって開発した。
千とせ本店監修 浪花の肉うどんには、柔らかく煮込んだ牛肉と、ネギの風味が溶け込んだ旨みあるつゆを使用した。スープは肉の旨味を感じられるよう、牛の肩肉とバラ肉を長時間炊き込み、牛骨と和牛脂を合わせたつゆに、かつおが効いた和風だしで仕上げている。
千とせ本店監修 浪花の肉吸い鍋は、肉うどんと同様に、スープはかつおが効いた和風だしと、牛肉の旨味を合わせて仕上げた。具材は柔らかく煮込んだ牛肉と、半熟玉子、豆腐、風味高いネギを使用している。