インフルエンサーでタレントのなえなのが13日、東京・渋谷区で実施された「ノートンIDアドバイザー製品発表会」にカジサック(キングコングの梶原雄太)とともに出席。アンチコメントに対する対応法などを語った。
この日なえなのは、清楚なワンピースで登場。「いつもこういうキレイめのお洋服は着ないんですけど、発表会ということで今日はキレイめで決めて参りました。スウェットとかゆるめのお洋服が多い。こういう格好は緊張しますね」とにっこり。SNSのリスクについてカジサックに講義する段になると、上から白衣を羽織り、笑顔を振りまいた。
SNSの総フォロワー数600万人以上を誇るなえなの。ファンとのコミュニケーションについてカジサックが「毎日必ずコメント欄を見て、(ファンのコメントなどに)いいねボタンを毎日やっている。1日何千件と来たりもしますけど、必ず1日3時間はかけてやっている」と言うと、なえなのも同調して「私も1日2~3時間かけてファンの方のコメントをチェックしています。本当に大変。よく寝る前にやるんですけど、やりながら寝たりします」と明かした。
また、アンチコメントが話題にあがると「SNSを始めた当初、すごいアンチコメントをもらっていた。アンチコメントに対してはスルースキルが大切。アンチコメントに反応してしまうと、する側は楽しくなったり『また返信が来るんじゃないか』と思っちゃったりする。スルーするのが一番大事。返したくなっちゃう気持ちは分かるけど、何も返さないのもすごく大事」と持論を語った。