テレビ東京の10月クール金曜8時のドラマ枠『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』(毎週金曜20時~)のオンライン会見が11日に行われ、田中圭、安田顕、倉科カナが登場した。

  • 左から安田顕、田中圭、倉科カナ

    左から安田顕、田中圭、倉科カナ

同作は、作:夏緑、画:菊田洋之による『らせんの迷宮―遺伝子捜査―』の実写化作品。「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者・神保仁(田中)が、熱血刑事や科捜研の美女とともに、難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫る。2020年4月からの放送を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により撮影が中断し、放送延期となっていた。

「休みの日の夜8時には何をしている?」という質問に、倉科は「飲んでます」ときっぱり。「大体なんでも飲みます」という倉科は、「配信の海外ドラマとか映画とかを見て、大体号泣しながら飲んでます。号泣するっていうのがストレス発散で、すごい泣いてます」と明かす。「いろいろありますもんね」と言われると、「はい」とにこやかに頷いていた。

また安田も「お酒です」と答え、「麦焼酎のソーダ割りですね。(つまみは)塩辛とか酒盗とか、へしこに大根おろしを削ったり、あと鯖の水煮缶とか」と渋く楽しんでいる様子。田中は「僕はもうご飯食べてますね。お休みの日の夜8時ってなると、たぶん外に食べに行ってる気がしますけど。家にいる時はどうしても子供達がYouTubeを見るので、『ダメ』と言ってテレビに変えます」と家庭での様子を語った。