京阪電気鉄道は、京阪グループの鉄道・バスなど9社と、樟葉駅に隣接するショッピングモール「KUZUHA MALL」の「SANZEN-HIROBA」において、10月23・24日に「鉄道・バスオリジナルグッズ販売会@SANZEN-HIROBA」を開催すると発表した。

  • 「SANZEN-HIROBA」にデジタル動態保存している3505号車

10月23日は京阪電気鉄道、叡山電鉄、京福電気鉄道、京阪エージェンシー、京阪バス、京阪京都交通、江若交通、京阪ザ・ストアの8社が参加。10月24日は京阪電気鉄道、叡山電鉄、京福電気鉄道、京阪エージェンシー、京阪バス、比叡山鉄道、京都バス、京阪ザ・ストアの8社が参加する。

販売商品として、「京阪電車2022カレンダー」(京阪エージェンシー)、「バス型目覚まし時計」(京阪バス)、「ラバーキーホルダー900系『きらら』」(叡山電鉄)をはじめ、京阪グループの鉄道・バスのオリジナルグッズなど用意。開催日の10月23・24日ともに10~16時の開催となる。

  • 「SANZEN-HIROBA」

  • 京阪電車2022カレンダー

  • バス型目覚まし時計

  • ラバーキーホルダー900系「きらら」

会場では、昨年の豪雨による土砂災害から復旧し、9月18日に市原~鞍馬間で438日ぶりに営業運転を再開した叡山電鉄をはじめ、京阪グループの鉄道・バス会社のPR動画など、秋の行楽シーズンを迎える京都を中心に京阪グループ沿線の魅力を発信するとのこと。