バンダイ キャンディ事業部は、アニメ「鬼滅の刃」の登場人物たちをモチーフにした和菓子シリーズ「食べマス 鬼滅の刃2021秋」(各285円)と、チルドデザート「鬼滅の刃シールタルト(レアチーズ味)」(各298円)を、10月12日より全国のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)のチルドデザートコーナーにて同時販売する。
テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターより、主人公である“竈門炭治郎”と妹の“竈門禰豆子”、そして新たに“煉獄杏寿郎”を和菓子で再現。「食べられるマスコット」の名の通り、3キャラクターそれぞれのチャームポイントをぽってりとした“練り切り”で表現したという。
炭治郎の額の傷痕や耳飾り、禰豆子の竹筒や紐、髪飾り、煉獄は髪先の赤色や鮮やかな黄色の髪色など、細かい部分を再現している。また、どれも可愛らしい顔と共に、モチーフである羽織や着物、そして脚絆の模様も再現し、全て食べられる練り切りで細かく表現している。
中の餡の味は和菓子ならではの繊細な味わいを残しつつも、竈門炭治郎(チョコレート味)、竈門禰豆子(苺味)、煉獄杏寿郎(さつまいも味)の3種類を用意した。
「鬼滅の刃シールタルト」は、初のシール入り仕様のタルト。タルトに同梱されたシールは全10種の輝くホロ仕様でパッケージの裏からシールデザインが見える・選べる仕様となっている。シールは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』からラインナップした“キャラクターシール5種”と代表的なシーンを想起させる“名シーンシール5種”。ムースの上にはオリジナルデザインを施したフィルムを貼ってあり、フィルムは1種。
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