成城石井は10月7日、ストレートタイプのオリジナル「鍋つゆ(鍋スープ)」3種類を全国の「成城石井」店舗およびオンラインショップ「成城石井.com」で発売する。
今回発売するのは、定番人気の「寄せ鍋」「濃厚ごま豆乳鍋」「キムチ鍋」の3種類。「出汁にこだわった、具材の良さを引き出す鍋つゆ」がコンセプトで、産地からこだわって厳選した「昆布出汁」と「銘柄鶏スープ」の2つの出汁を使用した。特に昆布にはこだわり、うまみ成分が他よりも多く、濃厚でコクのある香り高い出汁が取れる北海道産羅臼昆布を全商品に使用している。
「成城石井 寄せ鍋スープ ストレートタイプ(750g/3~4人前) 」(431円)は、北海道産羅臼昆布と、濃厚な出汁がとれる鹿児島県枕崎産鰹節との合わせ出汁に、九州産銘柄鶏「はかた一番どり」の鶏スープを組み合わせた。シンプルだからこそ、具材の組合せやちょい足し、締めアレンジなどで楽しみ方のバリエーションも広がるという。おでんや炊き込みごはんにもおすすめとのこと。
「成城石井 濃厚ごま豆乳鍋スープ ストレートタイプ(750g/3~4人前) 」(431円)の出汁と鶏スープは、寄せ鍋と同じく北海道産羅臼昆布、鹿児島県枕崎産鰹節、「はかた一番どり」の鶏スープを使用した。豆乳は、一般的な無調整豆乳の約2倍もの大豆固形量を持ち、濃厚な味わいとコクが特長の「豆乳クリーム」を選定している。煎り練りごまを使用して豆乳にさらなるまろやかさと香ばしさをプラスした。
「成城石井 キムチ鍋スープ ストレートタイプ(750g/3~4人前)」(431円)は、コチュジャンや麦みそをベースにした本格的かつコクのある辛さに、鶏スープや複数の隠し味で深みを加えたあとひく辛さの鍋つゆ。隠し味のパイナップルは、「成城石井 白菜キムチ」にも使用しているもので、辛さに絶妙なまろやかさを加えている。出汁には北海道産羅臼昆布、鶏スープは鹿児島県産の銘柄鶏「南国元気鶏」のスープを使用した。