JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは10月12日から順次、ラーメン店「一風堂」が監修した缶スープ飲料「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」(190g/150円)を、JR 東日本の駅構内を中心に展開する「acure(アキュア)」の自動販売機で発売する。
コーヒーを缶に詰めた缶コーヒーのように豚骨スープを缶飲料にした「缶とんこつスープ」。一風堂の看板ラーメンである「白丸元味」の豚骨スープをイメージして開発した商品となっている。一風堂が缶スープ飲料としての豚骨スープの開発に携わるのは今回が初。
豚骨スープならではのまろやかな味わいとコクがありつつ、一風堂らしくなめらかでクセがないスープを、さらに缶スープ飲料として飲みやすいようにアレンジした。
JR 東日本エリアの駅構内に展開しているアキュアの自動販売機で温かい飲料として販売される他、「一風堂」オフィシャルオンラインストア等オンラインでも同日から販売する。
一風堂は1985年に福岡の大名で創業した、現在世界15カ国・地域に展開するラーメンのグローバルブランド。旨味が豊かでなめらかな豚骨スープと、歯切れの良い小麦の風味香る細麺の豚骨ラーメンで人気を博している。