ユニーは10月6日より、「アピタ」「ピアゴ」などのスーパーにて、食料品を中心に約2,000品目の値下げを実施する。
「アピタ」「ピアゴ」など約120店舗で値下げ
値下げ実施店舗は、「アピタ」「ピアゴ」「ピアゴ ラ フーズコア」の計約120店舗(一部店舗は除外)。値下げ対象商品は、食料品を中心とした一般加工食品・日配食品・日用消耗品のNB(ナショナルブランド)商品約2,000品目。なお、品目数、取扱商品、値下げ額は店舗により異なる場合がある。
同社は、これまで購入頻度が高い食料品・日用消耗品を中心に、購入しやすい価格で利用者に提供してきた。「しかし、想定以上に長期化している新型コロナウィルス感染の影響により、食料品に対する節約志向や自宅における内食需要が高い状況を受け、市場価格の調査を行い、約2,000品目を値下げすることを決定した」と説明している。
今後についても、定期的に価格調査を実施することで、安価な価格で提供できるよう努めていくとしている。