マウスコンピューターは10月5日、同日提供が始まった「Windows 11」を4モデル5機種に標準搭載して販売すると発表した。今後も順次標準搭載モデルを追加していくとしている。
今回Windows 11を標準搭載して販売されることが決定したのは、すでに販売中のノートPC「mouse F5-i7」「mouse F5-i5」「DAIV 4P」と、デスクトップPC「G-Tune XP-Z」の4モデル5機種。はじめからWindows 11がインストールされており、Windows 10からアップグレードする手間がかからない。
なお同社によると、マウスコンピューターで販売している全てのWindows 10標準搭載PCはWindows 11への無償アップグレードに対応済み(2021年10月5日時点)。Windows Updateからインストールできるほか、アシスタントを利用して導入することもできる。