銀座ルノアールは10月1日より、バリューデザインのクラウド型プリペイドカード発行システム『Value Card(バリューカード ASP サービス)』を利用したオリジナル電子マネー『ルノアールカード』の導入を開始した。
銀座ルノアールは、関東圏内に101店舗を運営するカフェチェーン。このほど、期間に関係なく、1,000円以上のチャージで「いつでもボーナス10%」が付与されるオリジナル電子マネー『ルノアールカード』を導入。キャッシュレス推進とマーケティングの強化、および顧客の更なるロイヤルカスタマー化を目指すという。
利用可能な店舗は、「喫茶室ルノアール」「Cafeルノアール」「Cafe Renoir」「Cafe Miyama」「瑠之亜珈琲」「ミヤマ珈琲」「NEW YORKER'S Cafe」。今回先行して、「喫茶室ルノアール新橋汐留口駅店」と「NEW YORKER‘S Cafe高田馬場1丁目店」の2店舗のみでスタートし、今後、順次利用店舗を拡大するという。
ただし、「喫茶室ルノアール」の金町店、恵比寿第一店、恵比寿東口店、神田淡路町店、大塚店、新小岩店、吉祥寺店、および「BAKAERY HINATA」大宮大成町店では利用できないとのこと。