モデルで女優の河北麻友子が1日、東京・新宿区で実施された映画『DUNE/デューン 砂の惑星』(10月15日公開)のジャパンプレミアに板垣李光人、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とともに出席。黒のシースルードレスで美肌を披露し、スリットから美脚ものぞかせた。
本作は、映画『ブレードランナー 2049』のドゥ二・ヴィルヌーヴ監督が手がけたスペクタル・アドベンチャー。10191年、未来を見る能力を有するポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)らが、砂の惑星(デューン)を舞台に、全宇宙の未来を賭けた冒険に挑む様を描く。
“次世代のイケメン俳優”として将来を有望視されるティモシーについて河北は「見た目は100点。めちゃくちゃカッコいい。この役のなかで色んな表情を見せてくれる。最初は幼いイメージですけど、どんどんたくましく見えてくる。いろんな顔を持っている俳優さん」と褒め称えた。
この日登壇者らは、劇中のポールの試練を模した“箱の中身当てゲーム”にチャレンジ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で出川哲朗らと過酷なロケを行う河北だが、同ゲームは意外にも「やったことない」と告白。「初です。ここ(箱の中身当てゲーム)は飛ばしてきましたね。いきなりハードなところでした」と述べた。
いざゲームが始まると、箱のなかに手を入れて悲鳴を上げ、サンドワーム(砂虫)をイメージした砂まみれのタワシに苦戦。砂は言い当てるも本命の正体が分からず、なかに手を入れて「気持ち悪い~! 何これ!?」と再び悲鳴。砂のなかからタワシを持ち上げて「あぁ~! タワシかよ~!」と安堵した。
会場では、ポールをフリップに30秒以内に描く即興画力(えぢから)対決も実施。またティモシーから日本のファンに向けたビデオメッセージもお披露目された。