「気軽にお得においしいものを食べたい」そんな欲張りさんにピッタリなのが「かっぱ寿司」。「ただの回転寿司屋でしょ?」と思ったそこのあなた、侮るなかれ。“回転寿司屋から脱却した寿司屋品質"を掲げて、ネタはもちろんシャリやわさび、醤油にまでこだわる「うまい寿司屋」が今のかっぱ寿司だ。今回は、10月6日より開催されるフェア「うにとろ場所」の目玉商品を紹介する。

  • かっぱ寿司では、10月6日~10月31日までの期間限定フェア「うにとろ場所」を開催する

人気のネタを集めた「うにとろ場所」は、10月6日~10月31日まで開催される期間限定フェア。年々相場があがり希少価値が高くなっているうにをはじめ、まぐろやサーモンなどの売れ筋ネタを取りそろえている。今回はフェアを「うにとろ場所」と名付け、オススメネタも相撲の番付になぞらえて販売するそう。そんなネタを早速レポート!

うに部屋の横綱「新物 待望のうに」(2貫330円)

  • 「新物 待望のうに」(2貫330円)

漁獲してからすぐに加工することで鮮魚を保つうには、口どけなめらかで濃厚な甘さが口いっぱいに広がる。かっぱ寿司には3種の醤油があるが、こちらにはだし醤油がおすすめ。磯の香りを引き立たせ、素材本来の味を楽しめる。

うに部屋の大関「ぷちぷち爆弾うに包み」(1貫220円)

  • 「ぷちぷち爆弾うに包み」(1貫220円)

次は、見た目にもかわいい一皿。海苔のパリパリ感、とびっこのプチプチ感にうにのとろとろ感が口の中で合わさり楽しい食感に仕立てられている。一番上にのっている卵黄ソースがうにのコクを際立たせているのもポイント。

鮪・サーモン部屋の横綱「天然みな鮪相盛り とろ・上赤身」(2貫330円)

  • 「天然みな鮪相盛り とろ・上赤身」(2貫330円)

欲張りさん必見メニューがこちら。高級魚「天然のみなみ鮪」が1皿で2種類も食べれる! とろは上品な甘さが口の中で広がり、脂がふわっととろけるのが特徴。色味が濃い赤身は濃厚ながらも後味がすっきりとしたクセのない味わいだ。

鮪・サーモン部屋の大関「どすこい! やきとろサーモン炙り」(2貫220円)

  • 「どすこい! やきとろサーモン炙り」(2貫220円)

直前に炙って提供するとろサーモンは、香ばしさがたまらない。身も厚切りで、なんと通常の1.5倍サイズだという。ジューシーさを感じつつも、大根おろしとだし醤油でさわやかさを演出し、食べ飽きない工夫がされている。

そのほか、「濃厚な煮玉子うにのせ包み」(1貫220円)や「肉を感じるとろっにぎり山わさびのせ」(2貫220円)など注目の商品が多数用意されている。

今回は番付ごとに紹介をしたが、食べてみるといずれも横綱に値する寿司ばかりだった。その中でも個人的には「新物 待望のうに」(2貫330円)、「ぷちぷち爆弾うに包み」(1貫220円)をぜひ、食べてほしい。現在、流通量の関係でうにを定番メニューに加えるのは難しいという。だからこそ、この機会を逃さず手頃な価格で味わってみてはいかがだろうか。

※店舗により取り扱い商品が異なる場合あり
※天候・入荷状況によって品切れの場合あり