サロモンは9月29日、新作ハイキングシューズ「PREDICT HIKE MID GORE-TEX(プレディクト ハイク ミッド ゴアテックス)」(1万9,800円)の発売を発表した。
本シリーズの特徴は特許を取得したアウトソール構造で、脚の主要関節のマッピングを元に開発された、10個の"独立したボトムユニット"が足の動きに連動し、筋肉や腱の曲げ伸ばしに掛かるストレスを最小限に抑え痛みやケガのリスクを軽減する。
また、アウトソールに「Contagrip MA」を配置し、どんな路面でも対応できるグリップ力が発揮されるほか、アッパーには防水性能に優れた「GORE-TEX メンブレン」を使用している。
メンズは「BLACK/AQUA GRAY/ROYAL LILAC」と他3色、ウィメンズに「MECCA ORANGE/MADDER BROWN/CRYSTAL BLUE」と他2色が用意される。サイズは、前者が25.0~28.5cm、376g/27cm、後者は22.0~25cm、321g/24.0cmで展開する。
どこか懐かしさを感じる90年代を彷彿とさせる配色を施したこのシューズは、フィールドを問わずファッション性にも優れているという。