俳優の板垣瑞生が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの10月担当マンスリープレゼンターを務めることが30日、明らかになった。10月6日の放送から登場する。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。
今回のオファーに「“いや~、できるかな?”と(笑)。本当に子供の頃から見ていた番組なので楽しみです。朝はあまり強くなくて、時折、目覚まし時計の機能が耳に届かない時があるのですが、“『めざましテレビ』の日だ!”と緊張して起きられると思います」という板垣。
「小学生の頃は、『めざましテレビ』を見ないと学校に行けないという子どもでした。占いコーナーが一番の楽しみで、占いのラッキーアイテムを実際に学校に持って行ったりしていました」と振り返りながら、「何事も全力でやることが大事だと思っているので、全力で楽しんでいきたいと思います! 一緒に素敵な朝を迎えましょう! よろしくお願い致します!」と意気込んだ。
高橋龍平チーフプロデューサーは「映画、ドラマの話題作に次々と出演し、俳優として急成長中の板垣瑞生さん。端正な顔立ちで人気を博していますが、打ち合わせでは不思議発言を連発し、スタッフの笑いを誘っていました。音楽、マンガ、映画にスポーツと興味の幅が広いと伺っておりますので、様々なプレゼンに挑戦して頂こうと考えています。ご期待ください」と話している。